MT4をダウンロード後に、これだけはやっておきたい初期設定



高性能取引ツールMT4の初期設定


チャートが高機能で動作も非常に軽く、便利なインジケーターがあり、しかも無料で使えるMT4。



まだ使っていないという人は、ぜひダウンロードして試してみてください。

ダウンロードは、MT4の開発元のMetaQuotes社のホームページからダウンロードする方法とMT4を取引ツールとして使えるFX会社からダウンロードする方法があります。

それぞれ簡単なMT4デモ口座の申し込みをすれば無料で使用する事ができるようになっています。

MT4は世界的な取引ツールなので、海外仕様になっているものが多くあります。

チャートに表示される時間も海外時間が表示されていたり、1週間の日足の本数が5本ではなく、6本が表示されているMT4もあります。

エリオット波動のカウントやインジケーターを使ったテクニカル分析を行う上でも5本足表示のMT4をお勧めします。

MT4の5本足FX会社では、OANDA JapanやFXトレード・フィナンシャルなどがあります。

デモ口座の申し込みは簡単なので、ダウンロードしてみてください。



MT4で定型チャートを作成し、登録する




ここからはOANDA JapanのMT4デモ口座を使って説明していきます。

まずは、自分仕様の定型チャートを作っておく必要があります。

MT4以外の取引ツールでは、チャートの背景色、テクニカル指標、画面構成などをチャートごとに設定しなければならないものもあります。

これらの作業は非常に手間が掛かり大変です。

MT4では、自分好みのチャートの背景色、テクニカル指標、画面構成などを登録しておけば、新たにチャートを作成するときも、すぐにその定型を呼び出すことができます。

定型チャートを作成してみましょう。

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まず、ファイルの新規チャートを選択して、新規のチャートを立ち上げましょう。

ここでは、ドル円のチャートを立ち上げました。

標準では背景がブラックのロウソク足がグリーンになっています。

自分好みにカスタマイズして下さい。
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チャート上で右クリックしてプロパティを開いて「色の設定」でカスタマイズしてください。

ここでは、シンプルに背景をホワイトにして、ロウソク足をブラックにしてみました。

「全般」では、バーチャートやグリッド表示の変更もできるようになっています。
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次に「表示」から「ナビゲーター」を選択して、好みのインジケーターをドラッグして導入して下さい。

ここでは、ボリンジャーバンドとサブウィンドウにRSIとストキャスを入れました。

MT4以外の取引ツールではオシレータを複数入れるとサブウィンドウが並べて表示され、メインチャートが小さくなってしまいますが、MT4は、ひとつのサブウィンドウに複数のオシレータをドラッグして入れることができます。
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自分好みにMT4のカスタマイズが完了したら、その構成を定型として保存しておきましょう。

チャート上で右クリックして「定型チャート」の「定型として保存」を選択して下さい。

後は、好きな名前を付け保存すれば終了です。

最初に定型を作成しておけば、いつでも同じ構成のMT4チャートを作成できるので大変便利です。





MT4で組表示を作成し、登録する

チャートの構成が登録できた後はMT4の画面構成の登録をしておきましょう。

FXでは、複数の時間足を同時に確認しなければいけません。

また、取引通貨以外の他の通貨の動きも確認しておきたいところです。

限られた画面スペースでは、普通では無理がありますが、MT4の組表示を使えば、様々な時間足、通貨を素早く確認できてしまいます。

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それでは、6画面構成の組表示を作成してみましょう。

まず、新規チャートを6つ作成します。

ここでは5つのドル円チャートと1つのユーロドルチャートを立ち上げました。

ドル円5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足、ユーロドル5分足です。

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次にタブの「ウィンドウ」の「ウィンドウの整理」を選択して、画面をきれいに並べます。

先程登録した定型チャートを使って、すべてのチャートを定型に変更します。

好みの画面構成が完成すれば、それを「組表示」として登録しておきましょう。
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ファイルの「組表示」から「名前を付けて保存」を選択して、組表示の登録は終了です。

組表示は通貨別に作成しておくと、すぐに選択した通貨の複数画面が表示されるので大変便利です。

ここまでは一例ですが、さらに使い勝手の良い画面になるように、自分好みにカスタマイズしてみてください。



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