ドル円は引き付けての買い! 



来週の為替予想! 来週のドル円チャートポイント





今週は、梅雨時ということもあり、恐ろしいほどの雨が広島を襲いました。私が住んでいる地域も3回の避難勧告が出るほどの大雨でした。


ほんとに最近は、局地的に記録的な雨が降りますので、みなさんも安全第一で対応してくださいね。




さて、為替相場ですが、ポンドに始まり、ポンドで終わったという感じの1週間となりました。
大方の予想を覆し、国民投票で英国のEU離脱が決まると、それまでの買い方の損切りの連鎖で、ポンドが大きく下落し、ドル円もその影響から一気に約8円も下落してきました。

やはり、為替市場が一方に傾いているときのサプライズは、損切りの連鎖により価格を大きく変動させることを再確認させられました。


報道では、EU残留を希望するスコットランドの英国からの独立問題の再燃、米国の利上げ延期、日銀金融政策の手詰まり感など、円高が進む材料が湧き出るように出てきましたが、どこまで円高が進むのでしょうか。

エリオット波動で、ドル円、ポンド円の為替相場を検証してみたいと思います。











ドル円フィボナッチ比率50のリトレイスを達成

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上のチャートは5/29の月間予想にアップしたドル円為替相場週足です。

エリオット波動は、推進波の予想はズバリ的中することが多いのですが、修正波の予想はなかなか難しいものがあります。

推進波はルールが極めて単純なのですが、修正波は波動パターンがいくつもあり、また時にそのパターンが複合して現れるので(WXYと表記されるもの)、数通りの予想ができてしまいます。

今回のドル円修正波も数通りの予想が可能だと考えますが、個人的には単純なabc修正の最後の推進波の5波動目が延長しているのではと予想しています。

先月の月間予想の通り、現在はC-5-3波動ではないでしょうか。

金曜日下落で、エリオット波動の5波動延長型の目標の緑ラインに到達し、フィボナッチリトレイスメントの50も達成してきました。


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この後は、5-1波動と5-3波動のチャネルライン(赤のチャネル)がひとつのポイントになり、このチャネルをはっきり超えて、きれいな上昇推進を形成できればトレンド転換した可能性が高くなると予想します。

そして、現在の修正波動のC波動が5波動延長型だとすれば、チャネルの上側のラインを超えた付近で反転して、最後の5-5を迎えるのではないでしょうか。


ただ、エリオット波動では、5波動目延長型推進波動のリトレイスは、5-2波動の安値付近(赤ライン)の可能性が最も高いものの、61.8のリトレイス(青丸)の可能性もあります。

現在のファンダメンタルズで円安が進む材料は少ないので、慎重に見極めたいところです。
その分かれ目は、赤ラインを日足の実線で超えてくるかどうかがひとつのポイントになりそうです。


直近の波形はどうなっているのでしょうか。




ドル円為替相場直近の波形


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上はドル円為替相場5分足チャートです。

時間軸を落として直近のひとつ下の段階の波動を確認してみたいと思います。

英国のEU離脱が決まった直後から下降5推進波が始まり、現在は横這い修正の4波動中ではないかと予想されます。 

3-3波動目は、1波動目のフィボナッチ比率1.618倍(赤丸)を少し超えたとこでヒゲを付けて反転して、3-5波動はトランケーションで終了したのではないでしょうか。

この後は、1波動安値の実線(赤ライン)を超えてこない限りは、もう一度下を試す展開も考えられますが、その下落で下値が確認された場合は、絶好の買場になる可能性もあります。
ポンドやユーロなどの推移を慎重に確認しながら、もし底堅い動きになれば買いで参入したいイメージです。




ポンド円チャネルラインで踏み止まる


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上のチャートはポンド円為替相場週足です。

次に、ドル円為替相場も影響を受けるであろうボンド円を、エリオット波動で分析してみたいと思います。

ポンド円の現在地をおさらいしてみると、上昇推進波に対する修正局面で、単純なabc修正(拡大フラット)のC波動の5波動目であると思われます。

先週の週間予想通りにヒゲを付けて5-3のチャネルラインに戻ってきました。
ただ、6/16の安値(赤ライン)を超えてきたことにより、5波動目の延長の可能性が出てきたようです。
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上のチャートは時間軸を落としたポンド円為替相場の4時間足です。

もし、英国の国民投票でEUの残留が決まっていれば、赤ラインがトレンド転換ポイントになっていた可能性はかなり高かったと思います。

しかし、赤ラインを割ってきたことにより、この5波動目が延長に入った可能性があり、現在は、5-3-④波動目とも考えられる波形をしています。

そうすると、5-3-⑤、5-4、5-5波動と続いて行くことになります。ファンダメンタルズでは、上昇する材料はほとんどない現状ですが、もうすでに修正波のほとんどを消化していると予想され、下値は限定的だと考えています。

来週は下を試す展開が考えられますが、そのあと赤ラインを超えてくることができるかどうかが当面のポイントになるのではないでしょうか。



追記 カープがんばれ~ 今年は優勝だ!


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