私は専業ではないので、平日PCの前に座る時間は限られています。しかし、時間があるときには、Twitterのタイムラインを拝見させてもらうようにしています。
皆さんいろいろな手法を駆使ながらトレードされていて、本当に参考になります。
収益を上げているトレーダーの方たちは、トレード手法が確立されているとともに、リスク管理が徹底されているようです。 為替相場で勝ち抜いていくには、相場の方向を当てるより、リスク管理を徹底するのが近道なのかもしれません。
Twitterを始めて、間もなく4か月が経ちます。恥ずかしながら、やっと使い方が分かってきた段階です。 為替相場で注目されているポイントや、小さな段階の予想カウントなどをお知らせ出来ればと考えています。興味のある方は、一度覗いてみてください。
さて、ドル円の3-3波は、今まで経験したことのない程の強烈な上昇で118円を超えてきました。しかし、昨日の上昇で3-3波は終了したかもしれません。
本日の為替予想は、その辺りを紐解いてみたいと思います。
調整局面?それとも内部波動の1波が残っている?
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上は、最後の5波動目の衝撃波予想カウントです。5波動目は、修正4波動目が1-3チャネルを超えてからスタートしてくることが多いのですが、それにしても大きく超えてきました。
ポンド円のジグザグ修正での下降が大きく影響しているようです。また、ドル円自体にも、これ以上波動を押し上げていく力が残っていないのかもしれません。
昨日の上昇波形を確認すると、3-3波がフェイリャーで終点を迎えた可能性がありそうです。
もう少し時間軸を落として波形を確認してみたいと思います。
ドル円直近の波形(15分足)
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ここまで、3-3波が終了した可能性についてのみ書いてきましたが、内部波動の5波動目が残っている可能性もあります。
上のカウントは、最後の内部波動の5波動目が残っている場合の予想カウントです。 昨日の上昇が3波動目。 本日、そこからジグザグ修正の4波動目を展開しているというものです。 通常、修正4波動目では、ジグザグ修正はあまり現れません。また、1-3チャネルラインを大きく超えてきています。
正直、どちらかは分かりませんでした。しかし、現在進行している下降が、この1波高値ライン(赤点線ライン)を下回って衝撃波に発展してくれば、3-4波の調整局面に入った可能性が高くなると考えています。
本日の欧州時間以降は、この1波の高値ラインに注目しておきたいと思います。
以上、今日の為替予想でした。