ポンド円、下降衝撃波を否定してくるか?


カープの優勝が近づいてきました。 なんと、奇跡的に14日のチケットを手に入れました。 最短で優勝は14日に決まります。 ここ数日、全く仕事に身が入りません。







直近の下降が衝撃波の可能性もあったポンド円。 しかし、どうやら下降衝撃波を否定してきそうです。

そうすると、直近の下降は、ジグザグのc波がa波の2.00倍まで大きくなったものである可能性が高くなってきたようです。横這い調整の一部か、それとも3波動目が既にスタートしているのか。

本日は、このポンド円を状況を簡単に確認してみます。



ポンド円、横這いの調整? それとも・・

ポンド円日足チャートです。

ポンド円は、大きく上昇したチャート左の衝撃波がc-1波動目であると予想しています。

その後の展開は、修正の3波動、そして5-3-5波動し続いています。この5-3-5が、ジグザグの3波であるならば、3波動の修正波が続いていることになり、横這いの複合修正波や、トライアングルを展開している可能性があります。

しかし、青丸のポイントを下回っていないことから、衝撃波の3波動目を展開している可能性も残っていそうです。

複合修正波であるならば、Yのフラットを展開していて(現在はb波の上昇)、この後にc波の下降衝撃波でもう一度下を目指すような展開も考えられます。

トライアングルであるならば、とても分かり易くエントリーし易いのですが(トライアングルであるならば、D波を展開している?)。




やはり中長期は上を目指す?

ポンド円4時間足です。  

この展開をみると、やはりジグザグのc波がa波の2.00倍まで大きくなったことが濃厚になってきているようです。

本日ここまでは、a波(予想)の安値、また0-2チャネルの上ライン前後でもみ合っています。もし実線で、赤丸のポイントを上抜けてくれば、直近の下降は、ジグザグの3波であることが決定的となります。

やはりポンド円は、ドル円やユーロ円と同じく中長期的には上を目指す展開になるのではないでしょうか。