トレンド転換ポイントが近づいている?

今週は、日経平均株価が一時的に2万4000円台を回復してきました。 26年ぶりの水準で、バブル崩壊後の最高値を更新したようです。

一方、ドル円は全く元気がなく、相関が崩れてきているようです。どちらの市場にもその波動の流れがあるので、これは致し方ないようです。これからはこのように相関が崩れることが多くなってくるのかもしれません。







ドル円に元気がないと言っても、これは大ジャンプのために力を貯めている状況で、C波がスタートすれば、力強く125円を越えてくるのではと予想しています。

そして、そのトレンド転換ポイントはかなり近づいてきているのではないでしょうか。

今週、ユーロドルが2-4チャネルの1波ラインにタッチしてきています。ユーロドルの衝撃波完成も近づいてきているようです。

ドル円とユーロドルは、タイミングを合わせながら、ほぼ同時にトレンド転換してきそうな雰囲気です。

ドル円のC波を狙う場合にも、ユーロドルの衝撃波の展開は要チェックのようです。


為替予想の前に、「衝撃波修正4波動目のトレード」についてご質問を頂きましたので簡単にお答えします。

4波動目は、修正パターンを読み切るのはとても難しく、その途中でのトレードはあまりお勧めしません。

5波動目を狙ったエントリーであるならば、1-3チャネルを使いながら、3波動目の0.382リトレイスや、1波動目~3波動目の0.382リトレイスがひつとポイントになります。

ただ、そのほとんどは行き過ぎるので、反転を確認した後の押し目や戻りでエントリーするのがお勧めです。

流れとしては、

  • 3波動目が1波動目×1.618倍ラインを実線で越えているか?(衝撃波であることの可能性を確認。ただし、1.618倍を越えてもジグザグである場合もあります)
  • 1-3チャネルを越えているか?(修正時間の確認。勢いが強い場合、稀に1-3チャネルを越えることなく5波動目がスタートするときがあります)
  • リトレイスの目標に到達したか?(3波動目の0.382リトレイスなど。ただし、関連通貨ペアの影響で、1波終点近くまで大きくリトレイスしてくることもあります)

この辺りを確認して、反転(ひとつ下の段階の推進波)の押し目や戻りでエントリーします。

この手法であれば、損切ラインも明確で(衝撃波の始点ライン)、リスクはかなり小さいですよ。

ぜひデモトレードで試してみてください。








ユーロドル2-4チャネルの1波ラインタッチ


予想現在地は衝撃波の5波動目

サイクルイメージ



エリオット波動の衝撃波は、副次波1.3.5波の衝撃波のうちひとつはエクステンション(延長波)してきます。3波動目に延長波が内包されるのが、3波延長型衝撃波です。

※上は、その一般的なサイクルイメージですが、副次波の衝撃波のタイプやリトレイスの大きさなどから微妙に形は変わってきます。


ユーロドルは、この3波延長型衝撃波の最後の5波動目副次波の3波動目終点付近に位置していると予想しています。



5-3波動目が終わった? まだ1波残っている?

ユーロドル為替相場日足チャート
上はユーロドル為替相場日足チャートにマンスリーF.Pivotを表示させたものです。

2-4チャネルについてのご質問がありましたので簡単に。

2-4チャネルの結び方は、2波動目の終点(緑丸)と4波動目の終点(緑丸)を結んだラインと平行に、1波3波それぞれの終点からラインを引きます。

ただ、3波動目副次波の修正2波動目の終点から引いたラインが意識されることもあるので、2本引いておくといいかもしれません。


今週、ユーロドルは2-4チャネルの1波ラインにタッチしてきました。

この付近は、

  • 衝撃波黄金比率0.382区分(4波動目の終点や始点、また、ヒゲを含んだり実線であったりとその時によって変わってきます。ここではヒゲを含んだ終点です)
  • 5波動目=1波動目×1.618倍のライン
  • ウィークリーF.Pivotレジスタンス2、マンスリーF.Pivotレジスタンス4

この辺りが重なるポイントでした(ロングポジションは全て決済)。ただ、まだここは衝撃波完成のポイントではないようです。

ここで5-3波動目が終了したか、又は5-3波動目の最後の1波が残っているかのどちらの可能性もありそうです(ドル円の状況を考慮すると1波残っているかもしれません)。

ただ、どちらにしてもこの辺りが5-3波動目終点ではとイメージしています。

5-1波動目が大きくなったことから、5-3波動目で2-4チャネルにタッチしてくることなりましたが、5-3波動目完成後は、5-4波動目(3波動目の0.382リトレイスがひとつの目安)→5-5波動目と続き、もう一度2-4チャネルの1波ラインにタッチしてくるのではないでしょうか。

5-4波動目がどこまでリトレイスしてくるかが大きなポイントになりますが、ユーロドル衝撃波完成はこれまでと変わりなく青枠付近ではとイメージしています。

最後は、2-4チャネルの1波ラインを越えた後に大きなヒゲを付けてトレンド転換してくるといった可能性もあるかもしれません。




ドル円ジグザグc波衝撃波を展開


サイクルでみるドル円の現在地

サイクルイメージ


ドル円は、2015/6の5波延長型衝撃波完成後、3波動構成の修正波が続いていることから、ジグザグのb波がトライアングルを展開してきている可能性が高まってきています。

現在はそのE波のジグザグを展開中で、このE波の完成後は、いよいよジグザグの(C波)衝撃波で125円を越えてくるのではとイメージしています。




(C)波終点は160円が理想的?

ドル円為替相場週足チャート
ドル円為替相場週足チャートです。

エリオット波動は、日本ではマイナーですが、世界的にはとてもメジャーな取引手法です。 おそらく、波動使いの多くの方は、ジグザグb波のトライアングルの可能性を意識されているのではないでしょうか。

そうなると、もしその通りジグザグのb波がトライアングルの展開であった場合には、次の(C)波は1波延長型衝撃波になる可能性が高いのかもしれません。

(A)波は約50円の大きさでしたが、(C)波が110円からスタートすると仮定すると、その終点は160円付近が理想的だと思われます(C=A×1.00倍。1.618倍や0.618倍等の可能性もあり)。

また、そのタイミングは2020年の東京オリンピック以降になるのではないでしょうか。

「ホントにそこまでいく?」という気持ちも正直あるのですが、現在はこのような展開をイメージしています。



チャネル越えの可能性が高い?

ドル円為替相場日足チャート
ドル円為替相場日足チャートにマルチタイムで週足一目均衡表と週足ボリンジャーバンドのラインを表示させています。

トライアングルの内部波動は3(A)-3(B)-3(C)-3(D)-3(E)で、その多くはジグザグで構成されます(但し、Cはよく複雑な展開になります)。このドル円のE波も単純なabc構成のジグザグだと予想しています。

現在は、そのジグザグcの最後の衝撃波を展開しているのではないでしょうか。

今週は、衝撃波の3波動目が1波動目の2.00倍まで延びてきています。

すでに3-3波動目の0.382リトレイスの目標は到達しているのですが、1-3チャネルにタッチしていないことから、まだ3波動目は継続中で、来週以降は3-4波動目→3-5波動目→4波動目→5波動目といった展開になるのではとイメージしています(まだ少し時間が掛かりそう?)。

来週は、この1-3チャネル越えて、もう一度0.382リトレイス付近を目指して反転してくるのかもしれません(フラット修正?)。

このジグザグのcは、a×1.618倍(赤ライン)を越えることはないと考えられるので、このラインをバックに出来るだけ引き付けてからロングで参入したいところです。

4波動目がどこまでリトレイスしてくるかによりますが、E波終点は、a×1.00倍、週足一目均衡表の雲下限、週足ボリンジャーバンド-2αの重なる青枠の付近の可能性が高いのかもしれません。ただ、ユーロドルの衝撃波の展開次第では、その上下の黄色枠付近の可能性もあるかもとイメージしています。

小さな段階の波動予想はあまりあてにはなりませんが、来週以降の予想を綴ってみました。以上、週間為替予想でした。







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