為替相場でこれだけは使いこなしたい3つのMT4ツール!





エリオット波動で最も使える3つのMT4ツール





為替相場で使われるツールはたくさんありますが、皆さんはどんなツールを使ってトレードされているでしょうか?


エリオット波動では、これが無ければ波動がカウント出来ない、逆に言えば、これさえ使いこなせれば波動をカウントできるというツールがあります。


  • フィボナッチエキスパンション
  • フィボナッチリトレースメント
  • チャネル
既に多くのトレーダーの方は使われていると思いますが、エリオット波動で必要となる場面などを踏まえて、フィボナッチエキスパンションの使い方を説明したいと思います。



エリオット波動の数学的基盤はフィボナッチ比率にある


エリオット波動では様々な場面でフィボナッチ比率が出てきます。

それはエリオット波動の数学的基盤がフィボナッチ比率にあるからです。

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上の図は、理想的なエリオット波動の一例です。

この上昇推進5波の中に、様々なフィボナッチ比率が現れてきます。


2波動=1波動×0.618

4波動=3波動×0.382

3波動=1波動×1.618

5波動=1波動×1.618


2波動の中では

a=b=c


3波動の中では


➀波動=⑤波動

③波動=①波動×1.618


4波動の中では

a=c

b=a×0.236

以上は一例ですが、エリオット波動とフィボナッチ比率が深い関係があるのが分かると思います。






MT4のフィボナッチエキスパンションの使い方


エリオット波動でフィボナッチエキスパンションを使う場面のひとつに、1波動と3波動の大きさを比べるときがあります。

その場面でフィボナッチエキスパンションを使ってみましょう。



上のチャートはドル円30分足での上昇推進5波のチャートです。

エリオット波動では、3波動目の大きさが1波動目の大きさのフィボナッチ比率1.618倍以上になれば推進5波になる可能性が高くなります。

詳しくはフィボナッチ比率1.618の攻防!」を参照してください。

そこでフィボナッチエキスパンションを使って3波動目のフィボナッチ比率を測ります。

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まず、挿入の「フィボナッチ」から「エキスパンション」を選択します。


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次に1波動目の始点(赤丸)から1波動目の終点(青丸)までドラッグします。


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すると新しく3つ目の点が現れます(緑丸)。その3つ目の点を2波動めの終点にドラッグします。これでフィボナッチエキスパンションの作業は終了です。

チャートの右側にフィボナッチ比率が現れ、3波動目の大きさを測ることができます。このチャートの3波動目の大きさは、1波動目のフィボナッチ比率2.618倍の大きさであることが分かります。

エリオット波動では、フィボナッチ比率1.618倍以上で推進波の可能性が高くなるので、この後、4波動目、5波動目が続くことが予想でき、「シッポトリトレード」でエントリーのチャンスが出てきます。

簡単ですが、以上がフィボナッチエキスパンションの使い方です。

MT4のフィボナッチエキスパンションは、デフォルトだと38.2、61.8等のよく使われるフィボナッチ比率しか入っていません。

ですので、必要に応じてフィボナッチ比率を追加しておくとことをお勧めします。


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「フィボナッチエキスパンション」の編集から「フィボナッチレベル」を選択して、新しいフィボナッチ比率を追加することができます。1.272や2.618等は追加しておいた方がいいと思います。



皆さんも、このフィボナッチエキスパンションを使って、エリオット波動の波動をカウントしてみて下さい。とてもトレードに役立つと思います。
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