ユーロ円 為替相場 大ジャンプのスタート地点か!









ユーロ円為替相場はかなりの強さを見せています。

ユーロ円だけではなくクロス円が軒並み大きく上昇しており、まさに円が主役となっている今週ですが、その中でもユーロ円はトレンド転換した可能性があります。



ここからはロングのポジションをタイミングよく取りたいところです。








ユーロ円為替予想 トレンド転換した可能性有り



本日は、そんなドル円為替相場も影響を受けるであろうユーロ円の状況を確認してみたいと思います。

その前に、ドル円為替相場の上昇推進5波動が波形が確認できる状況になってきましたので簡単に分析してみたいと思います。






ドル円為替相場直近の波形

usd/jpy.chart
クリックすると大きくなります

上のチャートはドル円30分足です。

時間軸を落として5分足と1分足で波形を確認してみると、推進1波動目のスタート地点は雇用統計の日かもしれません。

1波動目のフィボナッチ比率4.0倍で3、又は5波動目が終了したと想定した方がよいみたいですね。

今後はこちらの想定で今後の戦略を考えていきたいと思います。












ユーロ円為替相場 波形分析

クリックすると大きくなります
上のチャートはユーロ円為替相場4時間足です。

ABC修正の最後の波動が延長して下降トレンド最終局面を迎えていたユーロ円ですが、最後のC-5-5がエンディングダイアゴナルトライアングルを構成して、緑丸の地点でトレンド転換した可能性があります。





ABC修正が緑丸の地点で終了したとすると、現在はトレンド転換後の1波動目を形成中で、修正2波動の押し目を挟んで、1波動目の高値を大きく超えていく3波動目に移行していくことが予想されます。

C-5-1の安値の実線地点(緑ライン)を超えてくればトレンド転換した可能性が更に高くなってきます。

緑ラインを超えてきた場合には修正2波動目の安値は、まさに絶好の買場といえます。

この付近でポジションを持つことが出来れば、数年はホールドしたままで収益を上げることができるかもしれません。


ドル円、ポンド円などの波形を加味しながら、1波動のフィボナッチ比率50、又は61.8付近は狙い処かもしれません。




追記  

新井よくやった~  来年は1億円プレイヤーに返り咲きだ~